フロントブレーキのリザーバータンクにリストバンドをつけてみた
ども!
ウィンカーの入荷待ちで洗車ができない
bunbunbike.comです…。
寒くなったり暑くなったり変な気温が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしですか?
この時期ですし、体調を崩さないように”防寒具”と”カイロ”は必須アイテムですよ!!
安心・安全のバイクライフを目指しましょう!!
さてさて、今回は「フロントブレーキのリザーバータンク」についてお話していこうかと思います。笑
なぜかというとですね…。
↓ ↓ ↓ ↓
愛車のKAWASAKI/ZX-9R・リザーバータンクに「NINJA」のリストバンドを装着したからです♪
単純な理由でごめんなさい…。
「かっこいいから装着した!」というのも理由の一つですが、
装着したのにもちゃんとした理由があるんですねこれが!
その内容をちょこっとだけご紹介しようかと思います。
リザーバータンク
なんかリストバンドつけたのはわかるけど、そもそもリザーバータンクって何?
という方もいらっしゃると思います。
まずはそこから簡単に説明していきましょう。
リザーバータンクとは?
リザーバータンクとは英語の”reserve”、つまり”蓄え・予備”を意味します。
バイクや車になっている方は”冷却水のリザーバータンク”なんて聞いたことがあると思います。
( というか教習所で習ってますね…笑 )
とにかく、冷却水に限って使われるものではなく、エンジンオイルやブレーキ関係などにも使用されているもので、”予備タンクの総称として使われている”といったほうがわかりやすいかもしれません。
では、私がリストバンドを装着したリザーバータンクは何なのか?
ということですが、
「フロントブレーキ用ブレーキフルードのリザーバータンク」
に装着しました…。
わかりづらい。笑
つまり、「ブレーキフルード(ブレーキオイル)のリザーバータンク」とは、
フロントブレーキに使用している「ブレーキフルード(ブレーキオイル)と呼ばれる液剤を貯めているタンク」になります。
この液剤は刺激性がとても強く、車体の塗装部分に付着すると”塗装が剥げ”してしまったり、プラスチックに付着するとそこが溶けてしまったりと、いろいろと悪さをしてしまうわけですね…泣
もちろん”人の皮膚にふれるのもNG”です。
私は万が一に備えて ”転倒時の液漏れ防止” と ”キャップゆるみによる液体の飛び散り防止” のためにリストバンドを装着しました。
せっかくの愛車ですし、綺麗に乗ってあげたいので♪
もしブレーキフルード(ブレーキオイル)を自身で交換等をされる場合は、必ず”手袋”か”軍手”を装着して交換してくださいね。
不安な場合はお近くのバイクショップまで持ち込みしましょう♪
最後に
「なんとなく装着する」ではなく、「意味があって装着する」の方が、
ライダーにとってもバイクにとってもいい関係が築けている気がしませんか?
些細なことでも意味がある!!
そんな情報を今後も皆さんにお伝えできればと思います♪
それではまた次回!!
bunbunbike.comでした♪
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