KAWASAKI・ZX-9Rの純正バーエンド交換方法
ども!!
雨の週末3週間がやっと終わり
テンションが上がっているbunbunbike.comです♪
先週と先々週の台風はすごかったですね…汗
家がずっと揺れていた気がします。
バイクを屋外で保管されている方は心臓バクバクだったのではないでしょうか??
僕の愛車はといいますと….。
↓ ↓ ↓ ↓
なぜかここだけ、ぱっくりイカれてましたね!!笑
自然の破壊力おそるべしです。
皆さんのバイクが無事であることを祈ります!!
さてさて、前回のお話で「バーエンドの役割と種類」について”かなりゆる~く”お話させてもらいました。
今回は実際に”バーエンドの交換方法”についてお話していこうかと思います♪
交換方法はとても簡単!!
- ネジを外す
- 商品を取り付ける
- ネジをしめる
たったのこれだけです!!
簡単でしょ??
私の場合は苦戦するところもありましたが、
ちゃんとした工具があれば誰でも交換できると思います♪
バーエンドの交換方法
交換したのはもちろん「KAWASAKI-ZX-9R」の純正ハンドルのバーエンドです。
愛車ですからね。笑
そして、今回購入した商品はこちら。
↓ ↓ ↓ ↓
【メーカー名:POSH-Faith(ポッシュフェイス)】
PARTS-NO.031178-28(LIME GREEN)
アルミバーエンドキャップ
ソリッドバーエンド
※カワサキ純正M8段付きのハンドル対応ZRX1200/DAEG・ZX-12R・NINJA250R、他
商品価格 ¥2,000(税抜き)
アルミのバーエンドなので少し軽めです。
商品価格も税込みで2,000円ちょっと。
ついつい買わされてしまいました♪
それでは交換方法についてみていきましょう。
交換手順・その1 工具を用意する
まずは交換に必要な工具を用意します。
【六角棒レンチ or トルクレンチ】
バイクに純正で装備されているレンチを使えば外せます。
ただし、純正のバーエンドにはネジ穴に接着剤が使用されていることが多いため
なかなか六角棒レンチでは外せない場合があります。
近くにホームセンターなどがあれば、トルクレンチを買ってからの交換をお勧めします。
※僕はここで苦戦しました…笑
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交換手順・その2 ネジ穴のチェック
いよいよ交換です。
純正のバーエンドを見てみましょう。
サビサビですね…汗
98年から一度も交換していないのでそりゃそうなんでしょうけど。笑
お恥ずかしい…。
続いてネジ穴を確認します。
この時点でネジ穴がナメていたり、ネジの取り外しが困難な場合は
お近くのバイク店に入庫してください。
無理に外そうとすると最悪 ”ハンドル交換” なんて話にもなりかねませんから。
私の場合、左側のネジは六角棒レンチでは簡単に外れましたが、右側がなかなか外れませんでした。
困った果てに、近くの”サイクルワールド”というバイクパーツショップで店員さんに手伝ってもらい
やっとこさ外れました!!
感謝感謝です♪
ネジを外したら
ネジ穴の中が少しピンクがかっています。
これが”ネジ穴接着剤”です。
純正パーツはついているのが多く、振動で外れないように固定しているそうです。
カワサキ車は特に固いそうなので、外すときはそれなりに覚悟してください。笑
交換手順・その3 バーエンドの取り付け
購入した商品を取り付けます。
今回の交換ではネジ穴に接着剤は使用しませんでした。
かなりきつめに締めれば外れる心配もないようですし。
※アメリカンやストリートバイクなど振動が強いバイクは接着剤の使用をお勧めします。
以上でとりつけ作業完了です♪
最後に
おそらく、どのバイクも交換方法は同じようなものです。
ちゃんと工具の前準備さえしていれば大丈夫♪
初心者の方でも簡単に交換できますよ。
自分で手をかけると愛着もわくものですし、ぜひ試してみてください♪
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