これでピカピカ!!誰でも簡単ヘルメットのお手入れ
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超簡単!!バイクヘルメットの磨き方、お手入れ・掃除方法【Various coat(バリアスコート)】
高速道路や地方ツーリングに行くとヘルメットが知らない間に汚れてしまう経験ありますよね?
そんな時のために、今回は「バイクヘルメットの磨き方、お手入れ・掃除方法」についてお話します。
「ヘルメットはどうやってお手入れをしたらいいの?」
お手入れの方法はいくつかあります。
一番簡単な方法は、誰もが知っている「濡れタオルで汚れを拭き取る」という方法です。
必要なものがウエス(タオル)代と水だけでなのでコスト(お金)がかからず、ツーリング先にタオルを持っていくだけで、誰でも簡単にメンテナンスができちゃいます。
しかし簡単な反面、「水タオルで拭き取るというだけ…」なので排ガスの汚れや油汚れが落ちづらく、汚れ具合によってはヘルメットをゴシゴシと擦る必要があるので、
万が一、ヘルメットに傷をつける可能性があります。
メタリック系やメッキ系のヘルメットを使用されている方などは注意が必要ですね!!
とはいえ、悩むこともなく、一番ベーシックな方法なため、費用を抑えたい方には一番のオススメといえるでしょう♪
他にオススメのメンテナンス方法は?
私がいつもヘルメットのメンテナンスしている方法を今回ご紹介します。
上記の「水で拭き取る方法」にひと手間加えるだけで、メンテナンスまでの期間がとても長くなる”あるアイテム”を使用します。
それは”株式会社和光ケミカルが販売している「Valious coat(バリアスコート)」という商品”です。
※本体スプレー × 1本
※付属品 ウエス(タオル×2枚)
こちらの商品はスプレータイプのガラス系コーティング剤となっており、自動車のボディ部分やバイクのボディ部分、金属・樹脂パーツなどにも
使用することが可能な万能アイテムです。
※フロントスクリーンなどへの使用は視界を遮る可能性があるので控えた方がいいかもしれません。
使用方法は超簡単な「3ステップ」
バリアスコートでヘルメットを綺麗にしてみよう
ステップ1 水洗い
まず付属品でのタオル2枚うち、1枚でヘルメットを水拭きします。
この時点で油おごれなどをゴシゴシ拭く必要はありません。
ステップ2 本体のスプレー缶をヘルメット本体に吹き付けます
スプレー本体をよく振ってから、ヘルメット本体に薄く均一に吹き付けます。
この際、あまり吹き付けすぎるとベタベタになってしまうので吹き付けすぎには注意してください。
また、ヘルメット本体にバリアスコートを吹き付けるのが不安な方は、1枚余ったウエス(タオル)に少量を吹き付けてください。
ステップ3 拭き上げる
水拭きで余ったもう一方のウエス(タオル)で拭き上げます。
※斜めからみてワックスにムラがある場合には、少しだけタオルに水を含ませてもう一度拭き上げると綺麗になります♪
完成
これで完成!!
いかがでしたでしょうか?
ほんのひと手間加えるだけで、とっても簡単にヘルメットが綺麗になりましたね♪
この万能アイテムである「バリアスコート」は冒頭でもお話しました通り、バイク本体にも使うことができますし、アルミホイールなどあらゆるパーツに使用することができます。
バイク屋さんやモータースポーツ業界でも重宝されているアイテムなので、みなさんも一度試してみてください♪