明石のツーリングスポットならここへ行こう!!
神戸のみではなくお隣の明石にも観光スポットはたくさんあります。
今回は簡単に明石近郊の観光ルートをご紹介します。
東側からのルートで紹介しますが、西側からお越しの方は逆ルートでご覧いただければと思います。
神戸市立須磨海浜水族園
東側(神戸方面)から国道2号線をまっすぐ西に向かうと、南側(左手に)「神戸市立須磨海浜水族園」があります。
須磨水族館は神戸に古くからある水族館です。
私も幼いころ何度もお世話になりました。
正面入り口を抜けると大水槽があり、そこではいろんな魚を見ることができます。
昔は魚を展示している感が強く、「THE・水族館」という感じでしたが、最近では展示方法の改善やイベントの多様化により、テレビでよく取材をされたりしています。
【入園料】
大人(18歳以上)1,300円
中人(15歳~17歳) 800円
小人(小中学生) 500円
【駐車料金】
400円(駐車場によって変動あり)
※2018年現在
だいたい観光時間は2時間程度ですね。
カップルツーリングやデートにおすすめ♪
垂水アウトレット
須磨水族館を見終わったら、2号線をまた東に向かって走ります。
道はほぼ1本道なので迷うことはなく進みましょう。
少し進むと、左手に海が見えてきます。
天気が良ければ淡路島まで見ることができるので、走りながらでも景色を楽しむことができますね♪
しばらく道なりに進むと「福田川」という交差点があるのでそこの左専用車線から垂水のアウトレットへ向かえます。
ショッピングや食事をして楽しむのもいいですし、明石海峡大橋と淡路島が両方見えるので写真スポットとしてもおすすめです。
一通り堪能したら、定番の明石海峡大橋を通過し、明石方面へと向かいます。
魚の棚市場
明石といえば「明石たこ」と言われるほど有名ですよね。
”魚の棚市場”はよくテレビなどで特集されており、水揚げされた魚や佃煮など新鮮な食材がのきなみ商店街に並んでいます。
なかでも「明石焼き」は本当においしい!!
お店はいくつかありますが、特におすすめなのは「玉子焼き たこ磯」というお店です。
有名人も数多く訪れているようで、サイン色紙が壁にズラリ…!!
関西ならではの出汁のうまみもあってツーリングの疲れを癒してくれます。
まとめ
いかがでしたか?
関西、特に神戸は「北が山」「南が海」とわかりやすく、東と西で方向を見失うこともありません。
皆さんも、神戸ツーリングに来られた際は、是非、明石方面まで足wお運んでみてください♪