バイク・エアバルブキャップサイズと交換方法
この記事の目次
エアバルブキャップのサイズと交換方法
この写真は愛車であるKawasaki-ZX9R のエアバルブキャップを交換した写真です。
交換したのは「ポッシュ(POSH) アルミカラードエアーバルブキャップ ヘックスタイプ レッド」という商品。
POSHの製品はシンプルで使いやすいので、初心者の方でも簡単にドレスアップできますね。
そもそもなのですが、エアバルブキャップとは何のために装備されているのでしょうか?
簡単に説明していきましょう。
エアバルブキャップの役割について
エアバルブキャップの役割として”キャップがタイヤの空気漏れを抑えている”と考えている方もいらっしゃるかと思いますが、それはよくある勘違い!!
実は、エアバルブキャップとは”タイヤ本体にあるエアバルブの空気穴を保護する目的”で装備されているのです。
※保護の必要性は以下の交換時の注意点を参照ください。
エアバルブのサイズついて
エアバルブのサイズ(口径)はほとんどが同様のサイズを使っていいるため、バイクショップなどで販売されているキャップで大体合うかと思います。
※社外品のタイヤなどをご使用の方は購入前にショップのスタッフさんに確認してからのご購入をお勧めします。
エアバルブの交換方法について
交換の方法はいたって簡単ですよ!!
そう….、キャップをはめ替える。ただそれだけです。笑
とはいえ交換するにも気を付けなければいけない点があります。
注意1・キャップのネジ周りの掃除
ネジ穴の周りにはゴミなどがたまっていることが多く、交換の際にパーツクリーナーなどで綺麗にしておきましょう。
ネジ穴周りにゴミがたまった状態でキャップを強く締めると、ネジ穴がへしゃげてしまったり、壊れたりすることがあります。
注意2・キャップの締めすぎに注意
これはどのパーツにも言えることですが、”ネジやキャップは締めすぎないこと”が鉄則です。
簡単なパーツだけに気を抜いてしまいがちですが、締めすぎるとネジ穴が壊れてしまい、エアバルブの本体を交換するなど高額修理になってしまいます。
最後に
いかがでしたか?
ググってみてもサイズが書いてなかったり、交換方法を書いてなかったりと不安な方もこれで安心ですね♪
細かいパーツからドレスアップをして、愛車愛を深めていきましょう!!
それではまた♪